在日外国人の人口について
- ミナト国際結婚
- 4月14日
- 読了時間: 2分

在日外国人が増えている昨今、国際結婚相談所として、どうして増えているのか?国際結婚にはどんな影響があるのがまとめてみました!
日本に在留している外国人の数は、約341万人(参考:出入国在留管理庁HP)となり、過去最高を更新し続けています。
在留資格別の人数を見てみると、
国際結婚で登録者数の多い技能実習生が約40万人、技術・人文知識・国際業務が約36万人と多くの割合を占めています。
国別に見てみると、ミナト国際結婚相談所に登録のある中国人、ベトナム人はそれぞれ下記のような人数です。
中国人:約82万人
ベトナム人:56万人
上位を占めています。
その他、韓国やフィリピンなどの外国人も多いようです。
在日外国人が増えている理由を下記にまとめました。
日本の人手不足: 少子高齢化による労働力不足を補うため、政府が外国人労働者の受け入れを積極的に進めています。
グローバル化: 企業の海外展開やインバウンド需要の増加に伴い、外国人材の需要が高まっています。
技能実習制度・特定技能制度: これらの制度を通じて、多くの外国人が日本で働く機会を得ています。特にベトナムからの技能実習生が増加しています。
日本経済の魅力: 東南アジアなどの国と比較して賃金水準が高く、日本で働くことでより高い収入を得られることが魅力となっています。
治安の良さや清潔さ: 日本の治安の良さや街の清潔さが、外国人が日本で働くことを選ぶ理由の一つです。
様々な要因で今後も増え続けるであろう在日外国人。
では、国際結婚にはどのような影響があるでしょうか。
中国人、ベトナム人などのアジア圏の国際結婚には良い影響があると言えます。
在日外国人女性が増えれば出逢いのチャンスも増えますし、技能実習制度は見直され育成就労制度に変わるためより日本に馴染んだ女性と交際することが期待できます。
※育成就労制度に関しては別の機会にブログでご紹介します
また、都心部と異なり地方はまだまだ外国人が住みにくい環境もあります。しかし、今後日本で働く外国人が増えれば偏見等が無くなり国際結婚もしやすくなることが考えられます。
今後も情報を更新いたしますので、参考にしていただければと思います。
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