
日本とベトナムの食文化
- ミナト国際結婚
- 8月4日
- 読了時間: 3分
🍜日本とベトナムの食文化の違いと魅力に迫る!〜似てる?違う?おいしい!〜
こんにちは、ミナト国際結婚です!
ベトナム人の女性と結婚するかもしれない男性に向けて!
今回は、日本とベトナムの食文化の違いと共通点を、リアルな体験をもとに紹介します。必見です!
🍚1. 主食はお米!だけど食べ方が違う
日本🇯🇵
日本ではお米といえば白ごはん。炊飯器でふっくら炊いて、味噌汁やおかずと一緒に「一汁三菜」スタイルで食べますよね。
ベトナム🇻🇳
ベトナムもお米が主食ですが、炊きごはんより「フォー」「ブン(米粉麺)」「バインミー(米粉入りフランスパン)」などアレンジが豊富!
ごはんも「コムタム(砕き米)」というジャスミンライス系の香りのあるお米が使われることが多く、日本の米よりパラっとしています。
🍴体験談:最初、フォーを朝から食べるのに驚きましたが、意外とさっぱりしていてクセになります!
🌿2. ハーブ&香辛料の使い方に違い
日本🇯🇵
日本の料理はだしの旨味をベースにした、繊細で控えめな味付けが特徴。香草はそこまで使わず、あくまで「素材の味を生かす」が大切。
ベトナム🇻🇳
一方ベトナムは、香草(パクチー、ミント、バジルなど)を山盛りで食べる文化!
ヌクマム(魚醤)やライム、チリ、砂糖などで酸っぱい・辛い・甘い・しょっぱいが絶妙にミックスされた味付けが特徴的です。
🌿感想:香草が苦手だった私も、現地で食べてからは「ないと物足りない」と思うほどに!
🥢3. 食事スタイルの違い〜個別?シェア?〜
日本🇯🇵
日本では基本的に、一人ひとりのお皿に分かれた定食スタイル。お弁当文化もあり、「自分の分は自分で完結」することが多いです。
ベトナム🇻🇳
ベトナムでは大皿料理をみんなで囲んでシェアするのが一般的。まるで毎日がちょっとしたパーティのよう。
親戚や友人とのつながりを大切にする文化が食事にも反映されています。
🍻ローカル食堂で一緒にビール片手にシェアしたご飯、最高でした!
🍮4. デザートとスイーツ文化
日本🇯🇵
和菓子や抹茶スイーツ、コンビニスイーツが人気。甘さ控えめで上品な印象があります。
ベトナム🇻🇳
ベトナムのスイーツは**「チェー」という甘いデザートが代表的。**豆、寒天、タピオカ、フルーツなどが入っていて、ココナッツミルクたっぷりの甘〜い仕上がり!
街中のローカルカフェでは、**エッグコーヒー(卵入りカスタード風味のコーヒー)**も人気。
🍨暑い国だからか、氷入りのスイーツが多くて、冷たくて甘い=幸せでした。
🌏まとめ:違いを楽しめば、世界がもっとおいしくなる
日本とベトナム、どちらもお米を愛し、自然の恵みを大切にする食文化ですが、そのアプローチは全く異なります。
・日本:静かに味わう「和の美」
・ベトナム:賑やかにシェアする「食のエネルギー」
この違いがとても面白く、私自身、どちらの良さも日常に取り入れることで、食卓が豊かになると感じています。
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